今回もPoserの話題はありません。
まー、元からこれといってないけどなw
以下メモ
■TI OPA2211AI
2009の夏頃から出回るようになったとても新しいTIのデュアルオペアンプらしい。オクで2個入手。
あ、ボリューム位置そのままでも音がデカくなった。
I/V変換をAD823ANから変更したましが、とてもデュアルとは思えないすね。
AD823からだとドンシャリというか↑と↓がかなり出ていますね。各楽器の音がよくわかります。
クリアになったOPA627AUの廉価版みたいな。音場は627AUより狭いです。
変更箇所はI/V変換のみ、エージングなし、比較できるオペアンプをほとんど持ってないんで
かなりあやしい感想です。シングルのOPA211IDならより期待出来そうですね。買いませんよw
LPFがOPA637BP、HPAがOPA627BPだと低音過多のようで、長時間では聴き疲れしそうでもあります。
ホンはよく使うHD25固定。RODEOの「BLACK LUSTER SONGS」をノリ良く聴けるかどうかを中心に評価というか感想。
■上の構成は
I/V変換 OPA2211AI
LPF OPA637BP
HPA OPA627BP
なんか、おっぱぁぃがいっぱぃみたいなw
HPAを先ほど届いた LT1028ACNに交換してみます。
■I/V変換 OPA2211AI
LPF OPA637BP
HPA LT1028ACN
あ、またボリューム位置そのままでも音がデカくなった。
シャープだなぁ、つか、かなり明瞭、今まで相当やわらかい音に慣れてたのかなぁ。
ちなみに、この構成ってほぼ価格のDr.Dac2のHD595使ってる方の構成にかなり近いです。
LPFとHPAを入れ替えると硬く軽くなった気がする。
あ、そうだ、HD650返せw
■上記の構成でI/V変換をAD823に戻してみる。
I/V変換 AD823AN
LPF OPA637
HAP LT1028ACN
ボーカルが前に出る、こちらのほうがスッリして聴き易いです。でもギターはおとなしくなった…
もうすこし刺激が欲しい。
■LPFをOPA2211AIに変えてみる。
I/V変換 AD823AN
LPF OPA2211AI
HAP LT1028ACN
ギターがラウド。バランス的にこのあたりかな。
■I/V変換をOPA2211AI、LPFをAD823にしてみる。
I/V変換 OPA2211AI
LPF AD823AN
HAP LT1028ACN
OPA2211AIをI/Vに入れるとヴォリューム固定でも音がデカくなりますね。
骨太、婚前一体感があるwでもなんか違う。
■LPFをOPA627BP
I/V変換 OPA2211AI
LPF OPA627BP
H LT1028ACN
意外と聴き易いというか聴き疲れしにくそう。そのかわりクリアでなくなりました。
■というわけで、とりあえず
「おっぱぁぃがいっぱぃ」な
I/V変換 OPA2211AI
LPF OPA637BP
HPA LT1028ACN
でいくことに。
解像度が高いなぁ、という感じ。でもって「解像度」なに?
正直HD25ではクドイ。DT880ではいいんだけど、それではダメなんだよお。
想定外のO-ONEが一番気持ちえく鳴りました。なんというか80年代の音がするんすよ…伝わりそうにない形容だなぁw
で、OPA2227PAがそのうち到着するのをエージングも兼ねて待ってみようかと思います。
どことなくゼンぽい質感になったかもしれない。
「豪華」に見えないけどいい音だしそう。
お早い到着だったようですね。
一度にこんだけ変更しまくるとおもしろそうですねw
こちらのレビュですが仕様はいつも通り(変えるのマンドクサイ)です。
まず装着感ですがおっしゃっていた通りかなりよいです。
がっつりフィットしておりますが2時間ほど付けっぱなしにしたところで頭頂部あたりが少し痛くなりました。
イヤパッドが気持ちいい!
HD650と同等、もしくはそれ以上・・・納得ですw
高音はシャリ感が強くソースによってはかすれ気味になりますが広めの音場のためかそれでいて聴きやすいといった印象。
中域はヴォーカル、楽器共に重なりあうことなくハッキリしています。男性ヴォーカルのほうがあっていそう?女性ボーカルは高域でかすれを感じる事有り。
弦楽器の再現性はすばらしいですね、これw
少し明るい音ではありますが存在感がパネェっす。
歪み系のギター等は少し音が潰れまてしまうように思えます。
JAZZやFusionは得意分野と思われます。
低音に関しては・・・これもでてますねぇw
硬質な低音ではなくふっくらした低音でかなり底まで拾いますウッドベースやバスドラは気持ちがいいです。
ふっくら低音ゆえにガッツリ打ち込み系や(機械的な音)メタル等の歪み系はおそらく苦手。
先日書き込んだSHP8900を買うならもう少し我慢してこちらを購入したほうがはるかにいいと言うのが正直な感想です。
650のフラットな音よりもこちらのほうが楽しめるのも確かですね。
他にもいろいろと書きたい内容もございますがあまり長くなるのも失礼かと思いますので今回はこのへんで・・・
続きはまた後ほどにでもw
長期うちに居候しておりました650ですがMS-2と共に明日にでもお届けに散じます。
久しぶりの650でオペ組み換え楽しんであげてくだせいw
どことなく微妙なコメントのような気がしますねw
P-1との相性もあるのでしょうか?
わたしはたぶんダウナー系が好きなんだと思います。
あとMS-2は返さなくてもいいですw
誤解を招いてしまったかもですが。
微妙じゃないですよ~!
むしろ、かなり聴きやすくトータル的に見てとても聴きやすいものだと思います。
空間表現もなかなかの位置定位で満足しております。
あえて言うなら・・いい場所に関してはもうすでにご承知の程かと思いあえて私の感じる範囲で粗探しをしてみた次第でありますw
今後使用されて行く上でウィークポイント的なものを把握しておけばより楽しいHPライフを遅れるかなと・・・
微力ながら参考になれば嬉しい次第でありますだ。
P-1との相性も悪いものとは思いませんでした。
私の感じるP-1の評価は表現は暖かく豊か(真空管のような独特のふっくらした空気感は無いですが)なので990にはどちらかと言うとマッチしているように思えます。
あ、なるほど。そうすかぁ。
ミスマッチでハズしたように読みましたw
そういうの好みのモンだろうし、もちろんハズしてもいいんだけど。
HD650久しぶりに聴いたけど、うーん、何聴いても「もの足らない感じ」は以前とかわりません、オペアンプ変えたところでそこは一緒っすね。ボーカルものとかいいんだけれど、ソッチ系ぜんぜん聴かない、曲持ってないし、どーするのこれ…という感じです。開放の990、半開放の880と全然違う鳴りするのね「650のドンシャリ版がDT880だ」ってのも全然違うんですよね。そんな事誰も言ってないけどw
おもしろいなぁ。